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歯科と認知症
こんにちは粕屋町の歯科おがたファミリー歯科です。
今回は歯科と認知症についてお話します。
虫歯や歯周病で歯を失うと咀嚼する力が衰えます。
このことが、脳にたいへん重要な影響をもたらすと考えられています。
→咀嚼する力が衰えると脳への刺激が減り、海馬や扁桃体における認知機能が低下し、認知症の一因になると言われています。
また、麺類や菓子パンなどの柔らかい物ばかり摂取すると、栄養不足になり脳の代謝を狂わせて認知症の一因になると言われています。
歯周病になると「サイトカン」や「活性酸素」といった物質が体内で作られます。
→これらの物質が脳にダメージを与えることで認知症のリスクを高めると言われています。
☆このようなリスクを減らすために、日頃からの歯磨き、お口のケア、定期検診を心がけましょう!
ミスターマックス粕屋店内おがたファミリー歯科
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