審美歯科
(セラミック治療)
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- 金属アレルギーがある、その疑いがある
- 自然な歯にしたい
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- 銀歯の腐食による二次むし歯が心配
- きれいに見せたい など
このような希望をお持ちの方におすすめです
セラミックインレー

セラミック製の詰め物です
前歯セラミッククラウン

レイヤリングテクニックという方法でセラミックの内部に色をつけることで自然な仕上がりができます。
奥歯のセラミッククラウン

スライニングテクニックという方法でセラミックの外側に色づけを行います。そのことにより奥歯で大事な強度が生まれます。
メタルボンドセラミック

金属のフレームにセラミックを積層する方法です。ブリッジなど多数歯にわたる場合に有効です。
ジルコニアクラウン
くいしばり、歯ぎしりの力が強い方におすすめです。
金属の次に強度があります。
審美歯科のまとめ
セラミック治療で使用できる材料については、その他にも多数の種類があります。
どのようなものがご自身に合っているかはご相談ください。
ホワイトニング

白く輝いた歯は相手に明るい表情の印象を与えるでしょう。現在では女性だけでなく男性も審美を求める方が増えています。
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オフィスホワイトニング
歯科医院で歯の表面に高濃度の薬剤を塗り、光で活性化させ短時間で白くする。
回数・期間
1時間の治療を1回~数回
(求める白さで回数が変わります)利点
1回~数回で効果が出てくる
歯科医院で行うため面倒でない欠点
一時的な歯のしみやすさが出ることがある
色の戻りがホームホワイトニングと比べて早い -
ホームホワイトニング
型どりして作製したマウスピースにご自身で低濃度の薬剤を入れ、数時間装着する。
回数・期間
1日3~4時間を2週間
(求める白さで回数が変わります)利点
自宅で空いた時間にできる
白さが長持ちしやすい欠点
効果が出るまでに時間がかかる
面倒くさがりの人には不向き
デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行う方法です。
効果を早めると同時に白さの持続性が向上します。
※ご注意
- 歯の漂白には限界、個人差があります。
- ホワイトニングの効果は、飲食物、加齢により低下してきます。
- 白さを長持ちさせるには飲食物に気を付け、適宜再施術が必要になることがあります。